映画「Back to the future」あらすじ

主人公マーティはミュージシャンになるのが夢の普通の高校生です。彼には少し変わった友人、発明家のドクがいます。
その日ドクに発明品の実験に誘われたマーティは深夜のショッピングモール駐車場へ行きます。ドクの発明とはデロリアンという車をベースにしたタイムマシンでした。行き先の時間を入力して、車の速度が時速88マイルをこえると、タイムスリップができるというのです。実験に成功して上機嫌なドクでしたが、そこにテロリストが現れます。タイムマシンの起動にはプルトニウムが必要なのですが、ドクはテロリストを騙してそれを手に入れていたのです。怒ったテロリストにあっけなく撃ち殺されてしまうドク。焦ったマーティはタイムマシンデロリアンに乗り、逃げ出します。そしてその時速が88マイルを超えた時、マーティはタイムスリップしてしまうのでした。
マーティがタイムスリップした先は30年前の過去です。テロリスト襲撃前に、ドクがタイムスリップ理論を思いついた日だと言って入力してしていたため、この時代に来てしまいました。現代に帰りたいマーティですが、燃料のプルトニウムを使い尽くしたため帰れません。この時代のドクを頼ろうと街に出るマーティでしたが、そこで偶然若かりし日の父と母それぞれに出会ってしまいます。実はこの日、父と母は運命の出会いを果たすはずだったのですが、マーティの行動によって歴史が変わり、2人は出会わなかったことになってしまいました。
燃料がないタイムマシンをどうやって起動させるのか、両親の仲を取り持って歴史を修復できるのか、最後の最後までハラハラドキドキの展開で目が離せないストーリーです。

映画「Back to the future」感想

非常に古い作品ですが、今見ても面白い名作です。
まずシナリオがしっかりしています。タイムスリップものにありがちな、時間を移動することによる矛盾も感じさせず、納得して見ることが出来ます。伏線のはりかたもうまく、序盤の何気ない会話も、後のシーンで伏線だったんだと気づかせられることが多いです。そのため、2度目の視聴でも、これはこうつながっていたのか、と新しい発見があり何度でも見たくなります。
キャラクターもよく、熱くなりがちな主人公、典型的ないじめっ子とその取り巻き、美人のヒロイン、マッドサイエンティストなどと、それぞれの役割がしっかりしています。
そして1番の見所はやはりラストシーンです。父がヘタレすぎてなかなか母をものにできず、歴史が変わって消えかけるマーティ。それでもなんとか父が頑張って無事母と恋仲になって歴史修復。そこからのデロリアンでのタイムスリップ。トラブルだらけで終始ハラハラさせられっぱなしで、最後うまくタイムスリップできた瞬間は見ている方も放心してしまうほどです。
とにかく面白いのでおススメです。