映画「デイアフタートゥモロー」あらすじ

気象学者のジャックは南極の棚氷を調査中に、地球温暖化によって棚氷が溶け始めていることに気づきます。

このことから、将来的に氷河期がやって来ることを予想し、その危険性をジャックは副大統領に必死に訴えかけますが、ベッカー副大統領は全く応じません。

しかし、その直後から世界各地で異常気象が頻発し、雹が降ったり、巨大な竜巻が出現し大都市を壊滅したり、オイルが凍結し飛んでいたヘリコプターが墜落するなどの大惨事が起こります。

ジャックが恐れていたことが、現実に起こり始めていたのです。

その頃ジャックの息子サムは、高校生学力テストを受けにクラスメイトたちとニューヨークにやって来ていました。

コンテストも終了し帰ろうとすると、悪天候のためにとても帰れるような状況ではありません。

突如として高潮が発生し、運良くサム達は図書館に逃げ込むことが出来、難を逃れたものの依然状況はよくありません。

サム達は多くの住民たちと共に図書館のなかで孤立してしまいます。

世界各地で起こる異常気象に、事の重大さが理解出来た政府はジャックに指示を仰ぎます。

ジャックはメキシコへ避難するように提案します。

そこへジャックの息子サムから一本の電話がかかりました。

サムの状況を知ったジャックは、暖房は切らさないこと、寒波が落ち着くまでなんとか耐え抜くこと、そして必ずサムを迎えに行くことを伝えます。

サム達のいるニューヨークに迫り来る巨大な台風の目、それに入れば数秒で凍り、命はありません。

ジャックは、サムを迎えにニューヨークへ向かいますが、、。

映画「デイアフタートゥモロー」感想

昔の映画ではありますが、今見ても迫力のある映像です。

地球温暖化により、氷河期がやって来るという状況での人間模様が描かれておりドキドキハラハラする場面も多く、興奮しました。

あれほど氷河期がやって来る危険性について副大統領に訴えていたのに、全く応じなかったことは残念です。

直ぐに対応していればたくさんの命が救えていただろうと思うと、無知というのは恐ろしいし、何事にも一度はちゃんと聞く耳を持つべきだと思いました。

もちろん自分も人の意見を、まず聞く姿勢を持ちたい(受け入れる、受け入れないは別として)と思います。

ジャックとサムの親子関係も素晴らしかったです。

ジャックはどんな状況になろうとも、約束した事はもちろん果たすし、何より息子のためなら台風の目なんて恐ろしくない!といった気持ちがヒシヒシと伝わって来ました。

一方の息子サムも父親に絶大なる信頼をよせていて、父親が言っていたんだから間違いない!僕は父さんを信じる、というのも感じれて2人の信頼関係に感動しました。